<何かしたいのに何をしたらいいのかわからない>

28歳、独身。

客室乗務員という仕事をする中で仕事にも慣れてきたけど、

でも私は「このままでいいのかな?」と考えるようになっていた。


この仕事が嫌なわけじゃない。

客室乗務員という仕事に憧れてやっと就けたのだから、むしろ幸せ者だ。

幸せなのに、この客室乗務員という仕事で終わりたくないと考えている私がいる。


自分の一生を客室乗務員として終わらせていいのだろうか?

訓練官も憧れているし、その道にまで極めてもいいんじゃないか?

そう思ったりもする。


でも、心のどこかで「私の居場所はずっとここではない」と思っている私もいる。


そんな時、気づいた。


「私、このエアライン業界に新卒でご縁がなくて、本当に苦しかったっけ。」


客室乗務員・グランドスタッフ・パイロットに総合職。

日系だけでなくて外資までトライして、全滅したっけ。

あの時、『自分の存在価値なんてない』『社会から必要とされていない』

そんなことを思ったっけ。


「あ、、、私、同じような境遇にいる人を助けたい」


そこから私の ”想いを形にする” 行動が始まった。

それが【起業】だと知ったのは、だいぶ先のこと。


その時の私は、貯金0円。

知識もなければ人脈もない。

「同じ境遇の人を助けたい!」と言う気持ちの強さだけが私を動かしていた。


そこからフライトを飛びながらの試行錯誤の一人起業が始まった。


私一人での、静かな起業。


何から始めたら良いのか分からなかったし、誰に相談しても良いのか分からなかった。起業の本を読んだこともない。セミナーに行ったこともない。

でも、私ができることは「同じ境遇の方を救いたい」一心で行動すること。

そこからもう4年が経った。


起業の「き」の字も分からなかった私が、4年続けられたのだ。


その4年間の中で、

『起業し続けられる人』と『起業をやめて会社員に戻る人』を見てきた。

『成功し続けられる人』も『やむなく仕事をたたむ人』も見てきた。


客室乗務員と言う、世間では評価される職場にいたあなたが、独立したいと言ったら周りはどう思うか?反対するだろうか?否定されるだろうか?


でも、あなたの人生は一度きり。

あなたの人生をあなたの色で好きなように描いて欲しい。


もしもその中で起業を考えているのであれば、是非とも成功させよう。

そして、ずっとお客様からお客様から愛されるあなたと会社を築こう。


そんなことを真剣に考えてるあなたのセカンドキャリアの成功に、私は尽力したい。




CA専門セカンドキャリアプランナー

【 CA起業塾 】代表 菊地未夏


最新情報


Instagram

Instagramの写真を取得できませんでした。

    MAP


     CA起業塾

    CA専門の起業塾

    <お問い合わせ先>

    TEL:090-1822-9916

    mail:contact@skyca-2ndlife.com